漢なら地雷を踏み抜け!

張り込まれたとて逃げない
家のドアを開ける。一斉に向けられるフラッシュ。
「衝動的にそれらをおこなった。間違いないですか?」
「友人の脅迫に耐えられなかったと聞いていますが?」
「話すと長くなりそうなんですか?」
彼らの追及に憮然としながら、遮るようにして車に乗る。
「今、一番、何と言いたいですか?」

――答えよう。

「沢山の本を購入したのは事実だ、後悔は微塵もしていない!」

今日はそんな内容w
小説とか
聞きたい言葉。おいしいコーヒーのいれ方の九冊目。村山由佳も知らんうちに直木賞作家ですよ(この作品じゃないですが)。昔はジャンプノベルに載ってた吐いて捨てる小説だったのに、今はネット連載。買う必要に疑問を感じつつも、まあ、習慣になっちゃっているからなあ。
「まだ、ようやく半分だものね、って言ったの」
俺が抜粋すると、濡れ場の様な印象になるので嫌なのだが、つまりは、ようやっと、そういうところまで来ますた。ゆっくり続きに期待したいです。それにしても、ゆっくり進むクセに実に地雷の多い小説だなあw
マンガとか
GUNSLINGERGIRL5巻。何処かの考察サイトでもやっていた気がするけれど、このマンガの主人公は間違いなくトリエラだ。現状を打破しようと、悩み、傷つき、意見しあい、成長しようと努力しているのはトリエラなのだ*1。故に必然的に女性なのです!(ヘンリエッタと違う意味で)。ある意味、この話に希望があるとしたら、トリエラだけ。そんなトリエラ。今回の活躍について。可愛いとか、カッコいい! とか、萌える! とか、そういうのかと思えば…真逆。気持ち悪い。ピノッキオとの殺し合い。ほんとに気持ち悪い。社会福祉公社と、義体とはそういうものなのだなあ…と、感じずにはいられない『再確認』の一冊でしたとさ。
ハチミツとクローバー1巻〜。やっちまった…orz いや、好きですよ、たまんないすよ。先気になりますよ。楽しいすよ! ああああ色々よじれる!! けれど、アニメのデキがどれだけ素晴らしいかってのも解ってしまったりw
アニメとか
エマ。ひとり。次回のすれ違いへ続く回だからなのか、おとなしめな構成。それでも見てて安心します。冬馬由美のエマにも慣れましたですよ。ええ。
エルフェンリート。過去。原因と内面描写の回。サイコなアニメだなやっぱw けどまあ、すんげえ好きなシーンとか*2もあったりします。Sなのでw
まほらば。普段はぽけーっと、つけっぱなしにしているだけなのですが、前回からの前フリを含めて今回の話は…orz*3 ぼーっとしてると、よく地雷に掛かる俺です…。

*1:ヒルシャーも頑張れ。もっと頑張れ! あとクラエスも!

*2:こうして謂れの無い誤解を招く俺な訳ですw

*3:シャアの琴線に触れたらしい