男の真価が問われるのは、どう負けるか…だろ?

連敗中
巨人じゃないですw 書類審査でひとつ。面接でひとつ。最終面接のが…まだ結果来てないんですが、ダメそうです。それにしても今週中に結果よこす言うてたのに…まだとはねえ。来週からまた違うの探さないとですな。何かお奨めがあればPLZ! (`・ω・´)ノシ
ゲームとか
D&D3e。レベルが上がりました。非実体や所くらまし*1にコレでもかという位にパーティーがてんやわんやする様は…なんというかw もう13レベルだろうにw
今週の週刊ファミ通
役不足が起きている。メルヘブンクロスレビューと、3年B組金八先生〜伝説の教壇に立て!〜の完全版が発売される…というのを見てそう思った。ゲームシステム部分の良い所を世界観で損してしまっている…という。無論、印象だけだけれども、そう感じてしまうのだから仕方ない。クリエイタのチャレンジが世界観に埋もれてしまっている…というか。世界観って言葉を沢山言うと厨っぽいが、なんとなく。
限定ジャンケン。限定ジャンケンをプレイした事があるか? 俺はある。どんなゲームか?

①勝利条件は相手より先にゴールする事。②ジャンケンに勝つ事でゴールに近づける。③ジャンケンで勝敗を決めるが、ゴールに向かって進める距離はジャンケンの役に付随する。すなわち、パーとチョキは6歩。グーは3歩である。

どうだろう? 皆プレイした事があるはずだ。やれば解るが、プレイヤ心理としては6歩動けるパーかチョキで勝ちたくなる。という事はチョキを出し続けていれば大抵の場合、勝ちに近いのだ。その逆にグーがある。しかし、これはなんと3歩しか進めない。唯の三竦みに、役を思考で固定化させる巧みなジレンマを加えたこのゲームは、立派に限定ジャンケンと言える…と思うのだがどうだろう? このゲームをデザインし、何よりも「三時のおやつ」という世界観を加えたヤツは…すげえなあ…。
ファミ通読んでると、たまにこんな思考をしてしまう俺です。

*1:どちらも攻撃命中に50%視認困難の判定を伴う。