3.5版のスカウトの可能性について。

金〜土曜日のまとめ
ゲームとか
D&D3e。私が担当したキャンペーンの最終回。
過去の友であり、爵位と領地を簒奪した今の敵。その魔術師が建てた塔を登り、精神支配された戦士を救い*1、最後の部屋へ。そこに居たのは、死んだ妹そっくりに作られた自動人形を横に控え、アーティファクトの杖を握り、権威を不適に笑う魔術師…。次元界を渡り歩いた因縁は、遂にここで決着を見る。激闘の果てに魔術師は膝を折る。一行の僧侶はその魔術師に語った。

「所詮、ドラゴン長屋*2出にはここいらが限界だったようだな*3


「抜かせ…。私は先に抜けるが、貴様はこの箱庭をぐるぐると巡るが良い…」


「減らず口を…」

魔術師は不気味な言葉を残し死んでいった。悪意の塔は崩れ去り、世界に平和が戻る。功績を認められた僧侶は空いた爵位と領土を得た。ドラゴンディサイプルの戦士とフェイトスピナーは既に閉じられてしまった元の次元界へ渡る道を探す事に。エルフのブレードシンガーは森へ帰っていった。気の無いアークマギは、静かな時間を求める。善の戦士であるホーリーリベレイターは、旅の途中で面倒を見るようになった貴族の子供*4への剣の手ほどきに力を入れる。3年後。ホーリーリベレイターの前に一人の男が現れた。真紅のマントに獅子の刺繍。豪奢なプレートメイル。ここで会う筈の無い、前の次元界の…王だ。

「久しぶりだな、勇者よ。私はまた現れると…そう言っただろう?」

逃げろ、と勇者は3人に叫んだ。
おっかしいなあw これD&Dなんだよなあw 色々伏線を張ったのに未消化の物も色々と。しょうがないなあw とまれ最終回ということで。作った敵も巧く回避されて力の半分も出せなかったなあ。過去のPCをBOSSにして、兎に角、憎く、決してダサくさせない。そんな試み…巧く行ったかなあ。未消化部分は次回のキャンペーンで消化しましょう。ファインプレーはホーリーリベレイターのPCだねえ。ぱっと出のNPCを英雄候補としてずっと暖め続けてきたんだから。次回は3.5版で。まさかこの話を続けるとはなあw それにしても、3.5eのDMは2つ担当してるのにPCは1人もいません。なんでだよう…なんでだよう…なんでだよう…orz
MOE。バハに行った。
GGXX。ジョニーした。あんま勝てなかったなあ。
アニメとか
ブラックラグーン。最終回。そうか…結局共産圏勢力ネタだったのか。まあ、双子幼女のキリングマシーンなんて…アニメには…出来ないよな。あの救えない話がとてもブラックラグーンしてたんだが…。まあいい。どうでも良いけど、運び屋の声が素っ頓狂杉。かすれてたし。兎に角…おつ。
ネタとか
野菜レイパー。真 打 ち 登 場 !

*1:コチラも元のメンバーだ。

*2:その大仰な名前とは裏腹な、ある街の貧民区画をさす言葉。思いつきにしては珠玉の設定で、キャンペーン中に良くネタとして使われた。貴族の焼き払い令に拠って失われ、その時魔術師の妹は死んでおり、それから彼は権威を憎んでいた。

*3:実は街を浄化する焼き討ちに、この僧侶は一枚噛んでいたのだw

*4:キャンペーン中、アサシンに誘拐されていたのを救ったのだ。