新宿で

アホほど旨い日本酒を飲みました。4合くらいか。するりと。いやあ、旨かった。酒のツマミよりも何よりも酒を旨くさせるのは、やっぱり、気心の知れた人間と呑むからだろうねえ。あと、少ない人数でな。あと、ゲリラってトコが大事だな。その店のおっさんがまた面白くて、写真も撮ったし、店も紹介したいのだけれども、中々ヒットせず。ちょっと待ってて。
ゲームとか
深淵。わざわざ東京深淵CONまで出向いて深淵をプレイ。前日に予約を…という非道である。まあ、しょうがないよなw 会場に行ってみれば、大手のコンベが他に2つ同じ会場で…という、狭いな! この界隈w
さて今日はGMで、プレイするシナリオは「宵闇の伯爵」。テンプレも自作なら、運命もGMがガチ決め…という、ケツの穴のちっさいGM! みたいなw それでも3回目であり、それなりに自信のあるシナリオなので、リハビリには丁度宜しいかなあ…と。でもまあ、PLを選ぶシナリオかも知れない。
今回はPLが3人。前回のアンケで「伯爵はNPCでも良かったのでは?」というのが出ていたので、さり気無く抜こうとするが「やりたい」という方が出る。このPLが旨い人なら俺は殆ど何もしなくていいね。次に「名誉を守るもの」巻き込まれながら知人と伯爵のどちらを信じるかという役所。なんとTRPGのプレイ経験が殆ど無い上に、半年振り…という方。コレは楽しませねばなるまいなあ。「歌う理解者」真相を追っていく役は、「名誉を守るもの」のリアル知人が。中々に良い構図じゃあないかな。

騎士である「名誉を守るもの」は、父親が不名誉な死を遂げ、その所領の支配権を他の貴族に奪われていく。誰も頼れないと感じたその時、昨今社交界を賑わせている「宵闇の伯爵」が現れ、彼に手を差し伸べる。一方、自分の協力者だと伯爵を紹介された友人「歌う理解者」は、伯爵に不穏な影を感じ取り…

という、まあ「モンテクリスト伯」ってやつだ。ところが、導入部分において、余りに煽りすぎてしまい、逆に伯爵が信用を勝ち取れない…という中々の事故に遭遇する。いや、煽り自体は素晴らしかった。俺もノリノリであったし。父親の葬儀と、その後の貴族の落差、そこへやってきて金を渡す「宵闇の伯爵」。信用できないか…まあ、そうだよなあw 一応、『運命の出会い/同姓』と振ってあるのだが、ここで立ってくれないのであれば仕方ない。そこへ伯爵が

「では、その素晴らしい絵を代わりに頂こう。それではダメかね」

…と、彼の母親の絵を欲しがるというナイストス(当然、彼の母親というのは伯爵の元恋人であるのです)。が、それすらも逆に入ってしまい、余計信用できない! となってしまいw いやはやTRPGは難しい。
そのあと、四方八方手を尽くしながら、色々と調査をしてみたり、真相に近づいてみたり…と、珍しく時間ギリギリまで楽しみました。それなりの形に落ち着きはしたけれど、果たして初心者の方に楽しんでもらえたかどうか…(ていうか、TRPG初心者が隣でやってるNEXTConでもヘビーランスConでもなく深淵Conってトコがすげえw) また機会がありましたらプレイしたいですな。
キャプつば。なにィ!?・・・ ゴールキーパー翼!! もうこのゲームブッちぎりすぎるwwww
ゼルダ何気にGC版のゼルダは名作の予感 。通販だけとは勿体無いなあ、本当に。これは動かしているだけで面白かろうなあ。
今日のFlashとか
行進曲は突撃ラッパ リメイク版。あ、また始まるのかな、これ。
ネタとか
どうやら俺はジャンプに隠されたとんでもない秘密を知ってしまった。知らなかったわ。いや、もうジャンプ見てないけど。
文具(の妖精)が“じゃれ合ってる”だけ。狙ってやったとしか思えないな…。
「ゲームのデータ消えた」長女らに暴行の父逮捕Yahoo!にもあったな。今後こういうのが増えてくるのかねえ。