一気に負債を払う気分

やーーー…今週はつらかったわ…。
あーーーーーーーーー。
気がついたらノブナガ(ケータイ)を会社に忘れてるぅうう。
あんな待ち受けを会社の人間に見られたら、
俺はもう嫁に行けねぇえええええ!!!!!
冒険者カルの日記

――剣を取れ、と父が言ったから。


私は今、世界樹の迷宮にいる。



「いい? 覗いたら殺すから」


「…構わん。二人で見張るから、ゆっくりしてくれ」



クロウがエレオノーラを送りながら、こちらを向いて、やれやれ…とやった。


地下8階で5日間を過ごす。
そのクエストに音を上げて、泉の源泉たる滝で汗を流したい(まったく、神をも恐れぬ行為だ!)と、彼女が言い出してから。


ああ、7階に上がってしまったら、このクエストは達成できないのではないかという私の心配をよそに。


珍しく、リノもソレータも、待ってましたとばかりにエレオノーラ賛同した。


ううむ…私はやはり、少しズレているのだろうか。



「どうした? 中が気になるか?」



クロウがにやり、と笑いながら(なんと、彼も笑うのだ)こちらを見やって、何かを取り出すと、それをこちらに投げつけた。


それは、仄かに香る木の幹だった。



「それは<香木>だ。貴族のお前なら、それを使った香水も知っているだろう」


『…ああ、それでか』



僅かに懐かしい、と感じたのは。



「ナイフで切れ目を入れて人肌で暖めれば、程よく香る」


「匂いは重要でな、強いと強力な獣を呼ぶし、匂いが薄ければ弱い獣にしつこく付きまとわれる。程々がいいという事だ」


『そうだな…』



そこまでクロウが話すと、また彼はにやりと笑って、
それでも、まあ、多少は汗を拭いたほうがいいぞ、と加えた。



「あ〜…さっぱりしたあ」


「悪くないな」


「ですねえ」


――そこへ。
彼女たちが帰ってきた。


かしゃり、とクロウが鎧を鳴らしたので、雑談は終わりだと悟った。



世界樹の迷宮の探索は続く。


――それでも。

今は少しだけ、この匂いを懐かしんでも良いだろうと思った。

正直全然進んでない。ようやっと第四階層に入ったくらい。知人が後から始めて、どんどん追い抜いていくのでやきもきするのだけれども、ゆっくり、遊んでいこうと思う。妄想するのは楽しいんだから、まあ、いいじゃないのさ。あ、ちなみにクロウのいっている事は全部ウソです。信じないように。


ゲームとか
ウォーハンマー。後、コアアーミー30体位のペイントが残っている。それが終わったら、経験を総動員してコマンダーを。それとアーミーブックは絶対に必要なのだが、印刷は大変だ。お店のスタッフの人が、pdfデータ取ったを後、キンコーズで出力すると丁寧で1.5k位でできると言っていた。なるほどねえ。そんな事より、俺が買ったファンタジーバトルよりも、40k(SFもの)とか、ロード・オブ・ザ・リングのが流行っぽい。ミニチュアの数が多くなってしまうのが弱点らしいよ、これ。しょうがないよなあw まあ、とりあえずしっかり完成させないとね。
ロンドリーフレット。一回終えてから触ってない。やりたいのにー…。こういうのはモチベーションが大事だしなあ。
D&D3.5e。勇者の残した善の使徒たち編。集まった時間が悪かったので、まあ、導入部分で。12Lvになったので、ようやっと話の核への情報を出し始める。遥か昔にこの次元界を救う事ができなかった勇者たち(この世界では秩序にして悪的な考えが標準なので、彼らは『堕落者』と呼ばれる)の一人、そのゴーストと出会うクィンスと、いよいよおかしな動きを見せ始める、セレナの所属先たる『大いなる門探索派』、許婚のいる家の騎士に、自分は冒険者であり、自分の事は忘れるようにと伝えるように…頑なにいうレオ。あー…青いなあ。野郎ばっかでジャンプっぺえ青臭さ。ほんとにD&Dなのかねw ともあれ続く。
トラスティベル〜ショパンの夢〜。深淵スキーとしては、こういったネタからは目を話せないわけだが、RPG、戦闘、という単語を見て二の足を踏んでいる昨今です。つーか、x-boxなのか。x-boxにも随分、新鮮さを感じるようになったなあ。PS3乙…なのかな…。


マンガとか
コミュニティには、ひとつは無ければならないものがあるわけで、それは例えばD&D3.5eのコアルール3冊であったり、モノポリーや操り人形であったり、PS2とアーケードコントローラー×2であったりする。同様に本だってそうなのだ。
[rakuten:book:11969954:detail]
あずまんが大王などは、母は二頁目にして笑っておられたのだが、この作品はどうか。とまれ、誰かが買わないかなあ、と思っていたのだけれども、買う様子が無かったので衝動買い。ああ、夏はいいなあ。とか思うよ。うん。元気なのは良い事だ。

翡翠峡奇譚 1 (1)

翡翠峡奇譚 1 (1)

あー…未完なのだよなあ。未完のまま打ち切りなのだよ。わかっていたのですよ。それでも気になっていて、これを気に衝動買いしてしまったもの。マヤ-アステカ、ケツァルコアトルとテスカトリポカ。特に、俺テスカ…は大好きで。邪神*1が、破壊神が勝つなんて…とドキドキしたもんだ。工房くらいの頃。さて、本作はそれと、大戦前のナチスオーパーツ集めをしていたと言う、MMRスプリガン的なネタと絡めつつ、展開する。やあ、未完なのが惜しいなあ…惜しいよ。

俺はこういうマンガが大好きです。すげえ好きです。オムニバスでコレのみ。まあ、いろんな大人の女の恋愛模様とか。ナイーブも大好きで、未だにコレを超える(中略)、とまれ、コレはコレでなかなかいい。「もはや、恋ですらない、それは…」…それは、罠なのだそうだ。墓穴という罠。自分を追い込む罠。俺、そういうのも大好き。他人が嵌るのを見るのは。

[rakuten:book:11320986:detail]
はい。衝動買い&オムニバスもの、その2。全2巻すべてが委員長ネタ。選管委員とアルバム委員とかが面白かったかなあ。まあ、何処にでも色々な委員長があるのだなあ、と。で、俺って何委員だったっけ。


ネタとか
亀田の対戦相手タフミル真実を語るタミフルいい仕事してんなあw
南極海で体長10m、450kgの巨大イカ捕獲。キーーータァアアアアーーー。よし! 深海ネタきた。以下はやっぱすげえw イカはステルスするけど、鯨はソナー探知して食っちまうんだぜ!すげえ!萌えるwww
同人漫画家が脱税で起訴される。えっと、ちょっと原稿用紙とトーン買ってくる。
普通にうめえw どんなネタだよw
エヴァより新しいアニメはなかった。まあ、結論は、映画見てからw
教科書には載らない「1ch」の歴史。少しは聞いていたんだけれど、まさかコレほどとはなあw このアスキーの西を信奉していた知人がいたんだが、今、どうしてるのかなあw

以上、チェックしたまま、放置していたものがまだあったんだけれど、これ以上は多すぎるか。痛いニュース経由ばっかりだなあ。

*1:一概にそうとも言えないんだけどね、調べると。