恋ならいざ知らず。
何かを愛するにはエネルギーが要る。
金も時間も、何よりも覚悟が。
- 作者: アダム徳永
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/07/04
- メディア: 単行本
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こんなよーな本がベストセラーになっちまうレックスレス日本人夫妻ども、いかがお過ごしですか。
新劇場版エヴァの一番の話題がレイの尻とか乳首とかというオタども、いかがお過ごしですか。
今週の週刊アスキーが良い。
セクシーGメン麻紀&ミーナ。セックスレスによる出生率低下から、政府が個人の性生活に介入する…というぶっ飛んだ内容の連載小説。前回、話的にも性的な意味でも色々と楽しめたんだが、翌週からその枠に「ハニカム」という萌えマンガが始まってしまった辺りに、あー流石にきつかったか? アスキーの購買層ってどんなだ? SPAと同じくらい? ギリセーフじゃあ…とかヤキモキしたんだが、このほど復活。アスキーの連載小説はずっと交互に面白いのが来てたんだが、前作のガーディアンに引き続き面白いので、見とくと良いと思うよ。俺こういうの大好き。ちゃんと恋愛にファンタジ混じってる所も、安心できるし、読みやすくて良いんじゃないでしょーか?
ガンダム世代と円滑コミュニケーション。ガンダム世代が上司の年代ゆえに、社会人スキルとしてガンダムは必修である…という企画。「坊やだからさ」とか、シャアとかラルとか。そんなんじゃないんだ。マ板他のガンダムネタスレを見よ。彼らの負けプレイっぷりにビジネスを学ぶんだよw つうか、今だったらエヴァでよかったんじゃないの?
週アス漫研。世の流れを外しまくる経済アナリストのオタ森永卓郎の回。ネタはNHKにようこそ。コラムの中身はいいんだけどなあw 森永が書いてるのかと思うとイラっとくるんだよなあw
ゲームとか
素晴らしい!!
マーヴェラス!!
悪とは、即ち約束された秩序だ。
秩序とは明文化されぬルールの「いくばくか」を文書にした契約だ。
故に文書を前にした時は注意を払わねばならない。
高潔であれば在るほど、ロジックの鎖が彼を絡め取る。
「いくばくか」を理解したまえ。
そして、その奥を覗きたまえ。
そこにあるのは、「いくばくか」を望んで得た結果だ。
ああ、誉れ高き、麗しのその言葉を、
自身の耳で聞けなかった事が嘆かわしい。
その時の彼の顔は、百億の名画にも勝ったろうに!!
しかし、幸いなことに、
彼のお方の慈悲は、書物としてここに届く。
それを読み解きながら、
我らは彼らを告発するのだ。
大いなる父の言葉を持って!!
*1:まあ、こういうのは話半分な儀典として見るのが良いんだろうが、崇拝すべき師父様達が素敵すぎw おまえら絶対買え!! そしてDMしろ!!