週末の報告
週末はゲーム三昧であったそうな。
劇場版エヴァ(変換がめんどくさいからもうヱヴァとか表記しません)が公開されたぽい。どんなものかというと…。俺の中でエヴァの評価できた点ってのは(何回も言ってるんだけど)、日本語の美しさを再認識させられた事…だったのだが、聞く処によると今回はあえてその手の演出は無いらしい。後半なんかすごい変わるんじゃなかろうか。つい最近、アニメを通して見た俺にとって、新作がただの再編集ではなく、続きに近いってのに驚き。なるほど、これは新説とか儀典とかって類なんじゃなかろうかねえ。とまれ、ヤシマ作戦はエヴァの一番盛り上がるとこと思ってますので、劇場で観るのもいいかもしれませんねえ。
ゲームとか
D&D3.5e。PLで1回と、DMで1回。PLはWizを担当してますが、今回は沢山魔法を使用した記憶がありますなあ。巻物とかも。色々な種類の武器を持っておきましょうというのが教訓(未だに!?) デーモン話のDMの方では戦闘を数回からませてみる。アーケインウーズのエグさ(Wizと他キャラの分断が図れる)に加え、時間差でテレポートしてくるデーモンのブラスフェミィ*1。パーティー内に戦慄が走るw ここの戦闘は至極Coolだった。Wiz以外の全滅もあったかもしれない。結果的にはその部屋で拾ったメタマジックロッド(距離延長)から飛んだスペルレジスタンス(呪文抵抗)が3度目のブラスフェミィを防ぎ、激怒で筋力*2を取り戻したフレンジードバーサーカーがデーモンを斬って乙。仕事できる奴を残せば突破口はあるって事ですな。
ダブルクロス2nd。頼まれていたGM用に過去の日記からサルベージ。
東京近郊K市にて、オーヴァードの物と思われる事件が頻発する。
直ちにUGNは事件の解決に乗り出すが、それによって会う筈の無いふたりの交錯と、10年前から続く悲劇が明らかになる。
正しいのは一体誰なのか?
それらを見た時、少年はどのような道を選ぶのか。
「信じた道が正しいとは限らない。それでも人は弱いから、信じ続けるしかないのさ」
PC1 不確定な切り札 高校生/高校生
ロイス:? P幸福感/N不安
キミはK市の公立高校に通う、ごく普通の高校生…だった。そう、それは昨日までの話。キミは一度死んだのだ。それとも、それは悪夢だったのか。確かな事は、美術部での彼女との静かなひと時…それはかけがえの無い本物であるという事だ。
PC2 黒い天使 高校生/UGチルドレン
ロイス:移し身の少女 P執着/N嫌悪
キミは優秀なUGNのエージェントだ。それ故、今回の作戦の実働兵力として期待されている。しかし、その任務中、キミはとても気になる少女と出会う。顔が、声が、全てが。あれは…一体誰だ!?
PC3 完全なる使途 エグゼクティブ/UGN支部長
ロイス:UGNよりの任務 P尽力/N不信感
キミは今回の連続ジャーム事件の捜査を任されたエージェントだ。PC2を監督し、速やかに事件を解決せねばならない。事件の陰に過去と同じキナ臭さを感じつつも、迷ってはいられない。キミは責任者なのだ。
PC4 錆びついた刃 探偵/探偵
ロイス:過去からの因縁 P憧憬/N憤懣
キミは7年前にUGNを脱退、行方を眩ませた。静かに流れる時間と、それを見守る喜び。しかし、それは一本の電話によって打ち破られる。UGNよりも最悪な10年前よりの因縁。「久しぶりだな、PC4。今でも『私の子』は元気かな?」 キミの静かな生活は、今終わった。
色々な理由があって(トラウマともいうw)1回プレイしたままお蔵入りになっていたのだが、この程ダブクロのGMやるよう依頼されたので引っぱり出してみる。シナリオテキスト自体のサルベージはまだだけれども、まあハンドアウトさえ回収できれば後はすぐかな。そんな事よりルール周りと世界観の把握の方がず〜〜っと大事かなあ、と。そんな事より、今更ダブクロとか大丈夫なんすか? I藤さんw
深淵。それはそうと、深淵のシナリオも考えなければならんのですよ。むむむう、どうするよ。
ネタとか
最近ツンデレの定義が狂っている。I"sの主人公の男の逆走ぶりこそが真のツンデレ。心が痛いほどにツンデレ。意地っ張りだけだともいえないあたりが。そんな事よりこいつをどう思う?
山寺宏一より今週の一言。山ちゃん「声優の仕事とんなや」 然り。
ゲームらしいゲームよどこへいく。もう一つのパッケージで一つの作品を評価する時代は終わってると思うよ、俺は。連載打ち切り上等の企画とか良いんじゃないかなと思うよ。
無意識に女性をすくった喪男。どいつもこいつも…。ていうか、それって勘違いで別に救ったわけじゃないんじゃね? ←ヒガミ。
