ガンダム00_2ndS
やっべえ面白れえわ。
ガンダムの再構築と、宇宙世紀世代と平成ガンダム世代における情報格差は、種の時点で無くなってると勝手に思ってる(あらゆるオマージュをやりつくした的な意味で)。
ずっとずっとガンダムは、シャアの亡霊を追い求めていて、兎にも角にも敵はシャアというカリスマ。あとは世界観的な囲い込みでガンダムは語られてきた。
トミノ的というのがどういうものか、よくは知らんが、シャアというカリスマ以外で、ガンダムにキャラクターの出る幕はなかった(無論、それでも魅力的なキャラたちが居たことは確かだ)。
キャラクターではなく、戦争そのものを写すのがガンダムであり、故に無名のキャラにさえ名台詞が生まれるわけで、偉い人にはそれがワカランのです。
そこを行くと、マクロスはずーーっと人間関係にフューチャーしていたのだなあ。
で、種が終わって、00を見たとき、もう色々なキャラクターが美味しすぎて、どっから手をつけたものかとwww
隠してても看破されているっぽいので白状するが、穴熊×強兵で御飯が幾らでも食える。
ていうか、この手の関係は何遍、どんなマンガでやられようと飽きない好物だ。
この穴熊、前のシーズンでは死にフラグビンビンにおっ立てながら生還するという荒業を成し遂げた漢の中の漢ww
「まるで乙女ではないかッ」に爆笑しつつ、気をもみながら見てたんですが、いやあ、おいしい。
今回始まってすぐ「あの話、考えてくれたか?(劇中、語られないので察するに養子縁組の件と思われる)」とか言っちゃって、そんで、そこにすぐ本当の息子が精鋭部隊の軍服着て挨拶に来たりするんですよ、もうww
えらい! えらいよ黒田さんw 暫くwktkして見てるからね。
セルゲイ殺したら恨むよ!?
今日のウォン。
一大スペクタクルwwww