メリケン気分


テキサスマックが今日の晩飯。

周りの知人が雁首(ガンクビ。18禁的な方の意味ではない)揃えて「これを食う位なら牛丼のほうがマシ」と言ってたのだが、正直それはお門違いと言わざるを得ない。


デフレの雄として、庶民の味方としての立場ある幸せを提供せねばならない牛丼とこいつでは、幸せの定義が真逆だ。

そもそもマックはデフレ期に安い飯を提供しすぎて、経営を危ぶまれた時期があった。

そこからの反転手段としての策が「お安い飯屋でのほのかな高級感」を目指した、クォーターパウンダーから始まる、この攻勢なのだ。

安い飯屋であろうとも「俺、飯に金払っちゃってるんだぜ?」的な自己満足を得るに容易な、時代背景。


牛丼が飢えと渇きに対する答えなら、こいつらは時代に反逆する魂への答えなのだ。


――マック。狡猾である。






そんな訳で実食。





なんか、味が色々濃いんだけど、全部ばらばらで統一感ねーなー・・・。

「濃い」って感想しかねえ・・・。

具体的に言うとその後に食ったエビフィレオの味がピンボケる位に・・・。








牛丼のがマシじゃね????








・今日笑ったもの
ファイナルファンタジーシリーズを排便に例えてみる。
鬼才現るwwwwwwwwwwwww