ニコニコを
見るようになったきっかけって、いわゆるニコマスで、その頃はきっとアイマスMADとか言われてた時代だ。
アイマスは未プレイだったんだが、見る専として適当にウォッチをしてたわけで。
色んなP達の様々な化学変化を追っていたんだよ。
どこかのコメントにもあったが、動画作成者達の熱が冷えてくのが、ほんと怖いくらいに伝わってくる。
当事者じゃないだけに、冷静に一歩引いて見てるんだけれども。
ほんとにコンテンツが消えていくのを見ているのかもしれん。
これも、最終幻想十四*1もそうだけど、ひょっとすると日本のゲーム会社は大きくなりすぎてしまったのかもしれないなあ。
面白いゲームとは売れるゲームであり*2、売れるゲームを作る為に会社を大きくし、会社が大きくなるからこそ小さなヒット作では許されず、マーケティングの方向もおかしくなっていってしまったのでは…と。
ハリウッド体制の洋ゲー製作環境とまともに張り合って*3、まさに足元を見失ってるのかもしれない。
俺が今ちょっと期待してるのは、ワンダの巨像とICOだったりする。
ダメだ…顧客である俺も目新しさから遠ざかってる…どうしてこうなった?