よく晴れた日でした

最近、お好み焼きとペペロンチーニばかり作っています…orz
二人揃ったらガンダム
知人と会い、ガストでお茶をしながら、種デス最終回に思いを馳せる。誰が死ぬのか? 誰と誰が戦うのか? 落とし所は? 俺と知人で必死になって、キラだ、レイだ、ルナマリアだ…とか白熱する。取り合えずルナマリアは死ぬよね…と一応の意見の一致を見たのだが…

「よくよく考えたら種デスの主人公ってシンじゃね?」
「ルナが死んだら、シンは全話を通して誰も助けられないヘタレじゃね?」
「でもルナは多分死ぬよなあ…w」
「死ぬよなあ…w」

大混乱の俺達w 真相は来週の種デス最終回に持ち越され。どうなる! ガンダム!
ゲームとか
ディメンション・ゼロ。賞金のある大会が開かれるTCGらしいとの事で、一先ず触ってみようと知人。縁あるカードショップの店長に顔見せして、カードを借りる。発売はブロッコリー。デザインはNACこと中村聡。あの宇宙人のゲームデザインは如何ほどの物かはさておき、兎も角、触ってみる。戦場の概念があるのと、ライブラリとマナとライフ、それぞれリンクしているのが少し面白い。
けれど数回プレイしていて、これはちょっと…と感じた。ゲームに爽快感がない。これは俺個人の問題というか、大切にしたい点で、ゲームの面白い部分が見えなかった。ゲームのシステムとか、ルールデザインどうこうではなく、例えばカード1枚をとっても淡々とプレイするだけで面白さが無い。カードを見ても別にフレーバーテキストがあるわけでもないし、このTCGを集める人はどんな人なんだろう? 対象年齢は? どんなプレイ環境を想像してデザインしているんだろう? と、次々と考えてしまう。カッコいいモンスターの名前をコールして「ふふふ!」とか言ったり、カッコいい補助魔法の名前をコールして「かかったな!」とか言ったり、フレーバーから色々想像したり、それがトレードを生んだり…そんなのが無い。ああ、つまりデータとリソースのやり取りしか見えなくて、ゲームしてるって気にならないんだよな、このTCG。結局、駆け引きだけではゲームは成立しないと思うんだよ。コミュニティが無いじゃん、そこにw
まあ、そんな風に、色々思案を巡らせながら楽しみましたとさ。今度ディメンション・ゼロで賞金を手にした方がおられましたら、是非にお話を聞かせてくださいね。
アニメとか
MONSTER(最終回)。事件のその後。Dr.テンマが双子の母親に面会し、話を聞く。本当の怪物とは誰だったか? 誰が生んだのか? 特別な訓練を受けたからヨハンはああなったのか? テンマの悪夢の中で、ヨハンが言う。

あの時、本当にいらなかった子は…どっち?

病室から去るテンマ。ヨハンのベッドが空になって終幕。原作そのままに感慨深い終わりであったかと。
攻殻機動隊2nd G.I.G(最終回)。米帝の原潜から核ミサイルが発射されるのだが、タチコマ達が少佐の命令を無視し衛星をハッキング、それを落下させ核ミサイルと激突させる事で事態の回避を試みる。その衛星は、実はタチコマの思考データの保存先であり*1、それは自己犠牲に他ならない。タチコマ達が歌う「手のひらを太陽に*2」をBGMに、成層圏で爆散する衛星。アンドロイドのプロトが思わず呟く。

なんてこった…彼らがゴーストを持っていたなんて!

攻殻ここに極まれり。たまんない。クゼと少佐は古い幼少の頃の因縁を回収しつつ、バトーに救出され*3、事態は収拾を見る。結局、クゼは内庁に消されるのだが、その仇はしっかりと少佐がゴーダに。ゴーダさんあっけなかったなあw とまれ、気持ちの良い最終回でした。なんか久しぶりに満足。笑い男の話より満足。攻殻は面白いなあ…。
ネタとか
コスプレAVしょんぼりレビュー。こいつはしょんぼりだw ていうか…爆笑w

補足)ゲーム関連のネタが多い日でしたので、それは明日にでも。

*1:後でわかったらしい

*2:僕らはみんな生きている〜♪ ってやつね。←修正

*3:ここで、バトーに素子! の名が呼ばれるのも感慨深い。