人間の限界→R1ボタン

先週の失敗があるので、今日は早めに。
数年ぶりの冒険譚4

彼は言った。最後の相手は――


長い長い旅の終焉。
雷鳴と、轟音と、黒き流血。
その『対を成すもの』は倒れた。


黒き呪いの矢が突き刺さった。
意識が剥離していく。
遠くへ、遠くへ。


祭壇の前には少女がいる。
彼女がいる。もう、其処までだ。
躯を引き攣りながら、前へ。


針苦。


彼は言った。何という事をしてくれたのだ、と。


祭壇の前には少女がいる。
彼女がいる。もう、其処までだ。
なのに、何故これ程までに遠いのか。


いにしえの剣が手を離れた。

終了。素晴らしい作品だった。余りゲームをしない人間だが、ここ数年のベストであると言える。久しぶりの達成感をくれたゲームだった。集中力が切れる事も無く、最後の瞬間まで手に汗握り…、そしてラスト。物語の内容は是非自分の目で見て欲しい。足し算より引き算のが難しくて綺麗なんだなあ…。シンプルが全てだと感じた一作でしたよ。
映画とか
ダンジョン&ドラゴン。TVでやっていたので。D&Dとは同じ様でちょっと違う。何故なんでしょうねw これ、見るの2回目なんですが、シナリオの小ネタになる物とかちょっとあるので。盗賊ギルド長のセンスとか、見世物にされてるデストラップの部屋とか、絨毯の罠とか、アンデッドが持つ杖とか、盗賊が主人公なのも面白い点。まあ、動くビホルダーまで見たら、正直後はどうでもいいです。色々小ネタが在ろうが、ダメ映画なのには変わりません。残念。
ネタとか
12万円。ルピーではなく。凄い話であるなあ。まあ、音楽なんだし、評価できる完成度と希少価値って事なのかな。俺はよく判りませんが。
ビールをちびちび飲みながら「まったく、どうしていいのかわからないんだ」 いや、それは多分、中二病じゃないか?
最終回がすばらしかったアニメ。うーん、俺はなんだろう…今はちょっと思い出せません。思い出せたら何か追記します。