人間の革新→L1ボタン

数年ぶりの冒険譚3

突如として砂丘から空へ飛翔したのは、
長い節を持った空虫とでも言うべきものだった。


遥か上空をゆっくりと泳ぐように、
『対を成すもの』は、うねりながら旋回する。


愛馬が砂を蹴る。襲歩(ギャロップ)の韻律。
見上げれば、空を覆わんばかりの巨体の腹が見えた。


手綱を放し、そのまま弓を引き絞る。
広大な砂丘を『対を成すもの』と併走したまま。


一射、ニ射。そして三射。


浮力を失ったそれが、轟音を引きつれ砂丘に軟着陸する。
そのまま砂の上を滑る様にして泳ぎ続けた。


抜刀。愛馬の腹に活。『対を成すもの』の前へ。
襲い来る砂塵。それでも怯む事無く前へ。


跳びつく機会は、今を置いて他に無い。

9体目以降、愛馬が攻略の鍵になった*1。10体目、13体目とかなりカッコいいシチュエーション。長時間かけながら、白熱の戦闘が続く。何より絵が素晴らしい。まるで俺じゃ無いみたいだものw 挙動がw 13体目撃破で今日はおしまい。
アニメとか
パラダイスキス

「他人が何と言おうが、自分が消えるわけじゃない」

中々、青春っぽい言葉が出ました。自分でレールを敷くってのも大事だよな。良いセリフなんだが、主人公の声がいまいちシロートっぽい。無感情みたい。いわゆる棒読み。うーん。
ブラックキャット。断然、ジャンプよりこっちのが面白いと見た。別の話だな。サヤの人格(あと特技も)ってちょっとありえないなあとか思った。ま、コレは仕方なし。裏番組。ラムネ→もっさりしてて内容が無い。舞-乙HiME→擬似触手プレイを深夜の民放で大放映(いいのか?)。
ローゼンメイデントロイメント翠星石ツンデレ祭。しかし、2クール目でライバルキャラが眼帯っての見ていると、シベリア柳生*2を思い出します。俺だけですか? そうですか。
ソルティレイ。強盗犯を追うロイ(中田譲治)。その途中、行方不明の娘が見つかった…と連絡がくる。結局それは別人であったのだが、その盲目の少女には足長おじさんがいて、それこそが強盗犯で…というお話。市民IDの無い父親と市民IDを持つ少女。故に父親である事を明かせない(市民IDが剥奪されかねないから)どうにもこうにもN◎VAのシナリオっぽいなあ…とかw それにしても死亡フラグ立って消化されたのに生き返っちゃうあたりがもう(´Д`;) <だめぽ。黄泉帰り? そんなトコまでFEARゲーっぽくw 穿ってますか?
ネタとか
前哨戦開始。同志達が死んでいく…w
キャラクター人気投票の中間発表。とても範囲の狭い人気投票ですねw 誰か投票したげて下さい。それにしても、中間を変換しようとしたら、真っ先に中韓がきた。限界だと思った。

*1:知人と一緒になって、あーだ、こーだと大攻略

*2:十兵衛ちゃん2