がっかりし通し

大変がっかりする事の多い一日だった。それは追って解説。まあ、一番のがっかりは野郎にしか会っていないって点だろうが。
有馬記念とか
ディープインパクトの歴史的瞬間を見ようと、競馬ファンでも無いのに準備してTVの前で待機。これまでのディープインパクトディープインパクトっぷりを調べつつ、妄想の6-9馬券を握り締め、テンションを上げた後にファンファーレ、ゲートオープン。素人ながらに武豊が手袋を脱いだ所で嫌な予感が走ったのだが(そう思った人も多かったろう)、それが原因かどうかは知れず、半馬身差で勝利を逃す。うーん…がっかり。
M1グランプリ2005
笑い飯のすべり具合に疑問がよぎり、品川庄司のあまりのすべりっぷりに不安感が募り、終わってみたら微妙な大会に。俺は休日家に戻っていた弟を送っていた手前、決勝は見逃しましたが、まあ、ブラックマヨネーズだったらしい。うーん…がっかり。
アニメとか
ガンダムSEED DESTINY。FINAL PLUS「選ばれた未来」。いわゆる特別総集編+アフターストーリーと銘打った年末の種死スペシャル。深夜枠である事、追加映像がある事、その後が語られる事…それらを総合するに『エロなしでは回避できない*1』と、勝手に妄想。ピンボケの最終回がどう変わるのか、固唾を呑んでTVの前に。その時が来た。PHASE-50「最後の力」のそのままに始まり、所々種っぽい説明を絡みつつ展開。まあ、戦闘の追加ショットが幾つかありましたが…残像残しながら迫るディスティニー*2とか、ディアッカのやられシーン(またかよ!)とか…まあ、別段付記すべき点はなく、最初からコレをやってれば良かったのにって感じに。今回はイマイチ行動原理が不明と思われがちな議長がフューチャーされ、より細かく描写されている(と言っても種死レベルで…だが)。クルーゼの幻影と対話し、議長が倒れるシーンではクルーゼの素顔がついに!!*3 アレ? このシーンにアスランっていたっけ? とまれ、遂にケリがついていよいよアフターストーリー部分へ以降。戦後処理とかどうなるのかと思いきや、ラクスがちょっと喋った後、停戦。その後はテロップで説明。えーーーーーーッ!! そのまま後日。オーブの慰霊碑の前に集結する6人。

アス「シン…彼がキラだ。フリーダムのパイロットだ」
シン「あ、あの…俺」
キラ「いくら吹き飛ばされても、僕らはまた花を植えるよ。それが僕たちの闘いだ」

えーーーーーーッ!! そういや、PHASE-8あたりで顔見せしてから邂逅無しだったのかよ! こいつ等!! 俺にはこのシーンこう聞こえました。

アス「シン…彼がキラだ。種死の真の主人公だ」
シン「あ、あの…俺」
キラ「いくら君が出張っても、僕らはまた帰ってくるよ。それが真の主人公だ」

哀れなり…シンw そんなシンより哀れなのは、この慰霊碑に来れなかったカガリでしょうか? そのままバカップル3組はそれぞれの道へ別れ、終了。繰り返しますが、最初からコレをやってれば良かったのにって感じです。追加もクソも何もなし。ダメだなこりゃあ。がっかり…orz
ネタとか
静かなブーム→流行ってない? 静かなブームは業界が作るのが常ですが…

PSPを防水ビニール袋でくるみ、風呂場で録画済みの番組を見る

無理じゃないか? PSP流行って欲しいんだけれどもなあ。個人的には。
自慰Q&A。短距離どころか…
「姉は建築士」てタイトルのエロゲ作ろう。みんな素敵脳のスペック良すぎw
FF4アドバンスの真実。まあ、電話しても仕様って言われると思うよ、多分。

*1:前回のフレイの件もあるしねw

*2:F91みたいだったよ。

*3:…って、普通のおっさんやん。