春といえば任天堂

トキリンのBlog(黒い森の祠)に興味深い記事があったので。これを読んで感じるのは、任天堂が実に人間臭いというのと、それを大事にしているという点。ニンテンドーDSが売れに売れているというのも、まあ解る話。こんなアナクロな情報交換方法&コミュニティなのに…とも思うが、つまるところ、人間てのは面倒でも他の人と繋がりたいって感じてるんだねって事。ここが任天堂のゲーム感のキモっぽい所な訳で。逆説的には、この面倒さが情緒とか遊び心を生んでるのかなーとも。俺はPSPには、いずれ来る(と妄想している)ブラウザの形*1を期待してるんだけれども、それはゲーム機の形じゃあない。まあ、ゲーム『も』ってのがSonyか。とまれ、Sonyが次世代を見据えるのは良いが、その中の1コンテンツでもあるゲーム部分での遊び心ってのを、忘れて欲しくないなあ…とか思った次第です。DS殆ど触った事無いのに、この記事読んだだけで、もう漠然と面白そうって感じちゃうもんなあ。人と繋がりたいってのは面白いのを見つけたいって事なのかもね。
映画とか
FFⅦアドベントチルドレン。知人の家で視聴。映画ではないけれども、映像作品って事で。

罪は…許されるのか?

俺はFFⅦを未プレイなので、話の詳細についていけるか…とも心配したが、別段意味不明な用語が多用されている訳でもなく、まあ、一応着いていけるレベル。ただ、死人についてのプレイバックが弱くて、FFⅦを未プレイな人間はその辺り気づきにくいかもしれない。ガンダム世代なら気合でw あとは圧倒的な映像作品である。まー大変そうだなーと。アクションシーンはあまりに派手で、マトリクスもかくや…であるが、相変わらず体重が軽いw 凄く軽いw 物理法則も妖しいw …が、この辺は映画の延長としてこの作品があるんでなくて、アニメの延長としてあるんだと思えば、もう普通に見えてしまう。不思議w こういう作品だったら、他にも色々見てみたいなあと思いましたとさ。
アニメとか
年始進行につきお休み中。お預け喰らってます。
ゲームとか
麻雀。面子が足りず三人麻雀。ルールがわからないので、取り合えず萬子をまるまる抜いてプレイ*2。よって三色も国士も無いw どうも、コレはドンジャラというか、四暗刻小四喜狙いのゲームという事がわかる。良くないw やはり麻雀は四人でやるものであるなあw 勝ったけど。
ネタとか
ぱんつ付。ロリだろうが陵辱だろうが、ゲームやAVならガス抜きとして許容できますが、流石にこれはマズイでしょうよ。2D妄想をリアルへ近づける触媒与えてどうする。
TYPE-MOON「Fate/stay night」PS2化決定!マジか! まあ面白いし、エロ要らんゲームだしなあ。
日本はもう、死んでいる。そんな日本では株価上昇に沸き立ってます。結局、外交が宿題になっているのと、貿易関係はその殆ど(貨物の港に飛行機の港まで)が他国に移って行っていたり。放っておくのもどうか…という。頑張って欲しいねえ。

*1:ケータイでゲームも音楽も出来ちゃう時代なのに、自分がケータイには対応できないので、ケータイとモバイルパソコンの間が来ないかなー…ってつくづく思ってる。

*2:調べてみると萬子の2-8抜きが正しいらしい。