夢歩きせよ!!

なんでもすぐ深淵とかいう俺は、かなりのアレだと思うよ。
ゲームとか
俺たちはとんでもない間違いをしていたのかもしれない!! なんだってーーーーっ!! ああっくそう! 完全に騙されてるよ俺w でも、それはそれでやってみたいなあw 回収される前にw
映画とか
英雄−HERO−。実はこれを見るのは2回目である。ワイヤーアクションとVFXを駆使した、オモロアクション映画だ…というのが1回目の第一印象。けれど、所々心に残るシーンがあったのを覚えていたので、これを期にもう一度見る。そして驚愕する。おいおい、1回目の時、俺は何を見ていたんだ…と。
秦王(後の始皇帝)の命を狙う3人の刺客を倒し、その傍に寄る事を許された男、無名。彼は如何にしてその3人を葬ったか、秦王にとくとくと語りだすのだが…。
これはもう、深淵の世界である。様々なシーンが朱、紫、白、緑、青、黒といった原色の世界で語られる。同じ事柄に対しても、解釈の違うシーンを用意し、色の違いでそれを表す。歴史とは事実ではなく、後人の意を組む解釈だと言わんばかり。その意には謀略や嘘、真実…それらが含まれているのだ。夢歩き以外の何者でもない! やがて、その多くの夢歩きを経て、最後の刺客である無名の前で、秦王は最後の奥義に到達するのだ。すげえ! やりてえ! 深淵してえ! 知己を殺す度に鋭さを増す必殺剣*1ってのも面白いし、最後に奥義を得るというのも面白い。アクション映画ではないと気付いて見れば、心情と色を巧く使った素晴らしい映画であるなあと感心する。この映画はとてもネタになる。これはもう一度見なければいけないかもしれない…。
アニメとか
タクティカルロア。艦内の女性陣にフラグを立てまくる主人公。そんなのはどうでもよろしい!! この雰囲気から察するに、来週こそ戦闘してくれるよな? な?
Canvas2〜虹色のスケッチ〜。サブキャラに話が移る。なんにせよ「物事に真剣に打ち込む」というのを、彼女らを通して主人公が気付いたかどうか…くらいの回であり、24のパロディの回でもあったりした。それだけ。
よみがえる空。前回の事故で、すっかり自信を失ってしまった主人公。連休になり、東京から恋人がやってくる。ところが、仕事に対する熱意や微妙な差がすれ違いを生んでしまい、休日を楽しめない。

なあ…、抱いたら、うちの知ってるカズヒロに戻ってくれる?

次の瞬間、挿入歌。JAM Project。これはもう反則だw 前回の事故で何か在ったのかと泣きながら問い詰める彼女。二人のそれぞれの疑問は、ようやっと溶けていく。

何もない…。救難がぶつかる当たり前の事にぶつかっただけじゃが…。

キャッチャーの話から最後のオチまで含みで、脚本が神過ぎる。カードゲーム通の俺から言わせればマジゴッド。ほんとに良いアニメだ。お前等見ろ。絶対に見ろ。これ必須だって!! ああ…これがドラマじゃなくてほんっっっっっっっっとうに良かった…。あのメガネの使い方はドラマじゃできねえ!←そこかよwww
ネタとか
韓国人の問題解決フローチャート。真実w
ホワイトロリータってお菓子あるじゃん。おまえら大好きだw
滝川クリステル 酒豪で踊りまくる意外な素顔。画像を100万回保存した滝川クリステルはいいなあw
アーダン1人クリア(第五話)アーダンでクリアというネタより、そろそろ中の人が提供するネタのが面白くなってきた。いいセンスだw
コミックスかみちゅ!1巻発売。不覚…コミックは鳴子ハナハルだったのか…。完全にノーマークorz
ミスター味っ子料理を作ろう!! 納豆でミキサー破壊テラワロス!! あと七輪だけはカンベンなw
ゲームデザインのこれから(最終回)。「面白さ」におけるイノベーションのジレンマっていうのを語ってて、簡単に言えば経験済みの「面白さ」か否かって事なんだろうけど、それで新しい「面白さ」、新しい0の概念を作るのが難しいなら、レセプターを複数用意してどちらかの既存の0で客を引きつける…それが「複数の需要を同時に満たす」ってヤツなのかなあと思った。
エヴァ悟ったけど何か質問ある? 悟られたw 10年たってもエヴァ談義は続くんだねえ。少年エースの連載が終了した時、解が求められるのであろうか?

*1:英雄−HERO−では、10歩以内で無ければ無効の必殺剣であり、それゆえ秦王の信頼を得る為に同じ意思を持つ3人の刺客を斬る…というものだったが。