今日はコンベンションでした。

まーまー、やっとりますけれどもー(最近聞かないアンガールズのツカミ)。まあヌルっとやってます。数だけです。すいません。厳しい言葉も聞きます。すいません。
ゲームとか
深淵。某古典文学ネタを丸パクリインスパイヤして作ったシナリオ。余計な所…キャラシーを自作するとか*1に凝ってみたりしつつ。キャラクターは4人。珍しく4人居たね。役柄は次の通り。
父より譲り受けた所領が、他の商人や貴族に狙われる八方塞りな青年名誉を守るものと、その友人の謳う理解者、友人の父親である悔恨する地方判事と、最近ふらりと現れ、社交界で強い発言権と財力を持つ変わり者の自称伯爵、人呼んで『宵闇の伯爵』…というw

「今日は元ネタに気付いたとしても、気付かないフリをしましょうねw*2
「ではPC1の方、お名前をどうぞ」

「貴族の子でアランベールと言いますw

もう、大好きです、君たちw 別の機会があったらプレイしたいので、詳しい内容は伏せますが(と言ってもそのままなのでアレですけども)、とても盛り上がりました。具体的にはこんな感じ…

疾駆けで人知れず山奥にある湖までやってくるアランベールと伯爵。


アランベール「この湖は綺麗でしょう? この場所は私の母が好きだった所で、取っておきだったのです」
伯爵「……」


アランベール「…お気に召しませんか?」


伯爵「…いや。今の私には眩しすぎる…

何者ですかこの人達は!? 判事の末期のセリフも良かったなあw GMとしては友人へのフォローがちょっと心残りに。伯爵と友人の動きがキモなので、次やる時にはもっと気を配りたいなあ。それにしても、深淵初めての人2人が「面白かった」と言ってくれたのは嬉しかったなあ。励みになる。俺のやる深淵が本当に深淵かどうかはちょっと疑問ですけれどもw
ダブルクロス。お隣がダブルクロスをやっていて失敗なされたらしい。GMに聞いた所、情報のすりあわせが巧く行かなかったとか。FEARのゲームは嫌いじゃないのにやる機会が少ない所の俺は、適当に思考を巡らせて適当に答えたりした。

「バカだなあ。FEARゲーの基本は水戸黄門なんだから*3、お銀が登場する前にマスターシーンを入れて…」


『お主もワルよのう…』


「とか、やっとけば大体ok*4でしょうにw」

とまれ、情報集めを細かくやるなら摺り合わせる時間作らないと…とか言ってみた(何を知ったかぶって! 賢しらに!!)。で、ダブルクロス。折角なのでルルブを借りてみた。俺も何かダブクロでシナリオを作ってみようかなあ…と。次があったらFEARもあります…とか言ってみたい。ダブクロは古いかなあ。じゃあ、三版が出るブレイドオブアルカナで良いじゃん? いや、それならいっそ深淵で…。…え? アレ? ダブクロのルルブ読みながら、並列してFEARのシステム何か買ってこようか。どのゲームなら『プレイする機会がある&俺に向いてる』かなあ。意見が合ったら欲しいトコです*5
アニメとか
エウレカセブン。しばらく見て無いので内容さっぱりだったのに、泣きそうになった。
タクティカルロア。カスタム護衛艦1隻VS最新鋭潜水艦。哨戒機ソナーブイ投下→発見→座標特定→護衛艦巡航ミサイル発射→微妙に外す(座標計算が甘かった)。潜水艦対空防御→哨戒機撃墜→潜水艦艦載魚雷発射→護衛艦迎撃→潜水艦移動→護衛艦追跡→潜水艦高速魚雷発射→護衛艦着弾大破→航行不能…という負けパターン。まあ、潜水艦じゃなあw プライベートなストレスから判断を誤りそうになる艦長と、それを諌める副長、被弾炎上の報告に友人の死を感じ、ダメージコントロールの報告が出来なくなるオペレーター…とか、そういうのは良いんだけれどね、ほんとに。なーんで皆そろって女性なのか。それだけが残念でならないよ。
Canvas2〜虹色のスケッチ〜。修羅場キター!! なんだよ、事故は大した事無いのかよ。じゃあ、それって演出自体無意味じゃないか? あー、あの変な病気の娘とエリスを会話させたかった…だけ?
よみがえる空。視点は3つ。年の瀬が迫り、めぐみは大量の返本の山を見る事になる。仕事に遣り甲斐を見つけ、本を愛し、編集が楽しくなってきた頃だった。悩むめぐみは、当然、一宏の事を思ったろう。故に、仕事が終わった帰り道「(返本と不良在庫処理で)年の瀬は参るねえ…」という上司の問いに、思わず、

「しょうがないですよ、クリスマスですもん」

と答えてしまうのだ(堪らない演出である)。一方、一宏は鬼軍曹に呼ばれて家族の鍋パーティーに招待される。家族の優しさに触れ「家族は良いものですね、仕事にも励みになりますか?」と問うのだが、鬼軍曹の答えは…。

「…そうでもない」

家族が出来る事によって、その場の判断に迷う事もある。鬼軍曹の言葉は何時だって重い。もう1つは一般の登山部員達。天候の悪化が懸念される中、それでも「もう足を引っ張りたくない、前へ」という新入部員の言を汲み、雪山へ。そうして、そこで事故は起こる…。次回、緊張の救出劇…なのか?

*1:後で『行動値』の記載を忘れるという致命的欠陥に気付くのですがw

*2:無茶を言うGMであるw

*3:実に暴力的な見解ですなw

*4:繰り返しますが暴力的な見解ですw

*5:それよりもD&D3.5コアを! と言うのは却下。