今までのまとめ

GWが始ってこっち、兎に角色々在りすぎて、まあ日記を書く時間を作れなかったのが一点。それと、体の調子がどんどんと悪くなってきて倒れていた…というのが一点。まあ、それをまとめてみて、今後のペースを元に戻していこうかなと。
ゲームとか
深淵。4/30にふらっとダイスConに遊びに行きました。まあ、深淵をそこでGMしてまいりましたので報告。シナリオは前回と同様「宵闇の伯爵」。自分の正義を信ずる騎士と、その友人、父親の判事と、そして伯爵。伯爵と判事は終始妖しさを振りまき、何かあることを予感させるプレイが。若者二人は将来に対する希望と不安のロールプレイが光りました。

暗く、狭く、その闇の底で、男は魔族の声を聞いた。


「汝が呪う者の名を叫ぶがよい」


男は自分の体の奪った者を指し叫んだ*1


「呪われよ!!」


男は最愛の女性奪った者を指し叫んだ*2


「呪われよ!!」


男は彼等の未来を呪った*3


「呪われよ!!」


その男は、名をエドと言った。

…とか、

今や判事となったその男は、伯爵に問うた。


「その私の身体は、どうですかな?」


「これは、これで。そちらはどの様ですかな?」


「この身体は実に…馴染みます」

…とか。騎士が伯爵の潔白を証明するシーンなども格好よかった…。まあプレイヤーは中々素晴らしい人が集ったと思う。問題は俺にあったかなあ…と。D&D脳になりすぎていたのか、対症療法になりすぎていたとか。もうちょっと予定シーンとかを提案しても良かったかと反省。特に伯爵様に。後に色々と話をしてみたのですが、なるほどと思う事しきり。アンケートも取ったので、その辺りは後日書く予定(blogに書いてもいいですよ…と確認取れましたので)。深淵する前には、何でもいいから、映画を見るか、本を読むかしておくべきだなあ…と思いました。瀟洒なシーンとか幻想的なシーンとか、一夜漬けでもいいから、引き出しを広くしておく…ってことですかね。このシナリオ好きなので、もう1回はやりたいんですけど、こんだけblogに書いちゃったらダメですか、そうですかw
D&D3.5e。こちらもDMで。今回は新たに弓道会を目指す人間でレンジャーのグリューが入っての野外戦。貴族の馬車がノール(犬人間)に襲撃され、少女が誘拐されてしまう。ノールの腹具合が救出のリミット(1d4ダイスを振りましたが何か?)という忙しいクエスト。しかも、すぐ近くにゴブリンキャンプもあって…というw ノールやゴブリンの襲撃に、ことごとく反応できないドワーフローグのベノム。思わず「屋根がなきゃダメじゃ!!」と叫ぶハメにw そんな感じに、ノール一家とゴブリン一家、そしておまけのキャリオンクロウラー(もう大好き)をやっつけて、LvUPしておしまい。うーん…なかなかリソースが削れなかったなあ。何より強かったのがヘルナンデスの《薙ぎ払い》。これ序盤はホントに強いなあ。ゴブリン如きは散り散りですよ。次回はどうする? あれか? いよいよジメジメしたダンジョンですね? くふふふふふ。
アニメとか
シムーン。ええと、天才っぽいキャラにコーチが付きそうだったけど、自由が一番! とか思った回だっけ?
吉永さん家のガーゴイル。植物と会話できて、萌えキャラ映像を見せれるように出来る素敵マシンを装着されて…という回。この話まだ続くかも。
桜蘭高校ホスト部。風邪で寝込んでおりました…。
ガラスの艦隊。同上。痛え。
ひぐらしのなく頃に。前回のBadEndをまるで無かったかの様にして2周目(?)開始。コレは新しい。成る程、こういうやり方があったか。2周目という事で、話の意味は少し変ってくるが、どんな話になるのか。一話目なのでまだまだ予感というか…キャラ設定のみというか。アレだ。弟切草みたいだね。うん。

*1:無論、プレイヤーを指差して…ですw

*2:正確にはその息子ですがw

*3:更に余ったプレイヤーまでw