らいおん・ハート

ライオンの雌はマゾである。
随分極論というか人間視点寄り過ぎてけど、妄想してみると結構面白い。
周知の通り、ライオンはハーレムを形成する動物なんだけど、狩りをするのは雌達の仕事。ハーレムのボスである雄は狩をせず、休んでいる。狩りをする雄ってのはハーレムに属さない一匹狼(ライオンか)くらい。んじゃ雄は何をするのかっていうと、ハーレムを守る。これのみ。流れのはぐれ雄ライオンは、ハーレムのボスにチャレンジをし、その座を乗っ取る…と。まあ、そんな感じなんだね。
で、ここからが肝。ハーレムを乗っ取った雄の初めての仕事は何か。実は、ハーレムに居る既存の子ライオンを全て殺す事なのだそうだ。でないと、雄ライオンは発情・排卵しない。新しい雄は既存の家庭を目茶目茶にして、雌ライオンを母親から女に変える。

「あの男は、もう居ない。守るべき者達も! さあ!」


「酷い! ああ! でも…何故? 喜んでるの? 私?」

略奪愛に生きるライオンに萌える…ってのはどうだ。
で、何でこんな事をいきなし思い出したかというと、こないだTVで「西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官(5)殺意の函館本線」がやっていて、そこになんとまあどうしようもなく、野郎から見たら都合よすぎな女性が出てきたのでね。トキリンの深淵の小説にもチラッとそういう風な女性が出てきたり。で、まあ、多分に漏れず、俺はこういうのがすっげえ好きなんだけれども。でも、現実的に見たら

女性には愛や言葉を囁くよりも、役割を与えてやること。そして、それを認知してやること。それが、女性が女性であることを実感させる*1

ってのは、野郎から見た妄想なんじゃねーかなあと。いやあ、すっげー好きなんだけどさあ。女性から見たら、そんなライオン・ハートはどうでしょうかね?
ゲームとか
D&D3e。世界を救うため、ネルルの総本山を踏破せよ! のキャンペーンの続き。10階層あるロンダルキアの第4層まで踏破。これで19Lv…ナニやらエピックもチラリと香ってきますが、大丈夫なのか…。今回は死者なし! 相変わらず非実体とインビジに弱すぎるパーティーとか。どうなんだろうw あと、中々愛馬を呼び出すタイミングが…【諦めろと言う】
MOE。週末という事でカオスエイジ。まあ、BOSS戦ね。初めて地の門に行ったんだけれども、対戦中起きるラグによって鯖に蹴られて終了。どうなのよw 風&水。まあ、これはもう慣れたものですね。少しは活躍できるようになったかなあ。
ギルティギアXXS。ジョニー。青いジョニー。おまいはオモロカッコいいぜw

*1:や、トキリンも西村京太郎も、そんな事は露とも言ってませんが、そう感じられたので。