メモリーが足りません

ゲームとか
MOE。イクシオンLv48.0 Lv65.1が遠いよ。
アニメとか
桜蘭高校ホスト部。普通に消化した。面白いねえ。
錬金3級 まじかる?ぽか〜ん。おセンチな話を二本並べた最終回。ビデオテープに鉄子の幼少の頃の記憶があって、それを取り戻す為に秋葉原に行ったりと四苦八苦…という。こういうネタ、どっかで見たなあと思ったらビバップだった。そうそう、フェイの記憶テープ(見つかった同級生から渡されたホームビデオだ)を見る為にワザワザ地球に降りてデッキを探してくるんだよなあ。時代の流れで捨てられていく記憶や思い出はあるけれど、このビデオテープみたいなネタはその典型で、そういうのが不可逆である事を意識させられる。規格で捨てられている…というのはアヤで、まあ、記憶ってのは薄れ、捨てられていく…というね。

思い出は思い出で良いじゃん

と、ゆうまは言ったので、それで良いんだろう。とまれ、お疲れ様でした。
ネタとか
梅雨こそアッガイ「水陸両用の季節ですね」アッガイはかなり機能的なMSだと思うけど、少し火力不足か。
柳沢「ゴール前にカルガモの親子がいたからシュートできなかった」 。彼は出来る子だと信じていたよw てゆうか掌返しが過ぎるよ、日本国民たちよw
ハルヒのバンドがクオリティ高すぎる件【ネタバレ】。この間の文化祭ネタのだね。ホント凄かったなあ。プロモを超えて圧倒の域だねえ。もう原作関係ないんじゃないかな。そういえば、その前は銀英伝でかなり凝ってたなあ
日本のゲーム界は「映画→テレビ」に匹敵する歴史的分岐点を迎えている。ゲームに出来る表現が増えて、他のエンタメとの境界が薄れた結果、余暇の取り合いが起きて現在に至っている。ゲーム離れじゃなくて、他のエンタメに近付きすぎた結果「なら、こっち(映画、小説、アニメ)で良いじゃん」的現象が起きてんじゃね…とか愚考。PS2のお陰で映画やアニメが家庭で安く見れる様になったのも原因じゃないかな。その点で行くとゲーム部分ではSONYは自分の首を絞めたのか? とか。ふむ。映画スタジオでテレビ番組を作るのが不幸か、テレビ番組で映画並みの作品を作らされる事が不幸か。任天堂花札屋だな…と思うのは、他が大きく家電量販店イメージさせていく中で、駄菓子屋的コミュティというか、そんなムーブメントを作ってるところだね。
十三年後のクレヨンしんちゃん。ペットは反則。