金曜日的まとめ

岸田今日子がなあ…。そっとテロリストが大好きだったんだよ、俺。シャドウSEX体操や、十進法の歌なんか毎回掛かってて、岸田今日子大絶賛だったようなw
カンニング中島忠幸もなあ…残念だ。
意地悪ばあさん青島幸男もか…「都知事と同じ苗字のアオシマです」…ひとつの時代だったなあ。
ご冥福をお祈りいたします。


仕事にて、3時間の作業が不正落ち&上書き保存によってすっ飛ぶ。Macだってそんなもん。ていうか、腹立たしさ倍以上。
仕事先の忘年会をしていて驚いた事は、あんたは独身だろって人に奥様がおられた(←失礼すぎw)のと、真面目と思ってた先輩の口から「.hack」の単語が出てきた所。どんな伏魔殿ですか、ここはwww
あ、忘年会でDVD&VHSプレイヤーを貰った。まあ、11年まで持たせたいね。持つわけ無いかw
アニメとか
あさっての方向。夏という季節の魔性というか、カタルシスというか。物語は夏であるべきだ。冬も良いけど、夏は昼夜で、八月の初めと終わりで様相を変える。そんな感じに最終回。原作はまったく知らないけれど、1クールという枠の中でテーマを絞ったのは正解だったと思う。
血の繋がらぬ兄妹である事を告白し、それでも絆を大事にしたいと、歩み寄る尋兄とからだ。

「これからもあなたの兄で居ていいですか?」

という尋兄にからだは応える。

「これからも、あなたの妹で居させてください」

そうして、からだのモノローグが入るのだ。

こうして、私の長い夏は終わった。

身体が入れ替わってしまった不可思議を夏と表すのか、成長を夏と表すのか、それとも…みたいな! な!!! 椒子へのフォローは、それはまあ、残念だがw いや、でも好きだったよ。うん。…で、気を抜いた所でEdアニメーションが変ってるんですわ。変った瞬間、想像がついて、それでもチキショウ! やられた!! と叫ばずにはいられなくなって、「ただいま」に合わせて三人の写真が映るのを見た時には、もうやられぱなしだな! コンチクショウ! って感じでした。 まあ、サッパリした不思議物語で、俺は好きでしたよ、ええ。
映画とか
たそがれ清兵衛。TVで見るのは二回目。藤沢周平に出てくる侍は、みんなこんな感じに色々と訳アリであったり、無骨であったりで、まあ短編読んでると、どちらかというとぴりっとしない侍が、何故か持ってる剣の切れ味…みたいな風だが、この作品は宮沢りえの好演と、山田洋次の絶妙の間によって、ストイックさがひしひしと伝わってくる。誰がために剣を取るかが侍…とか言われそうで、こんな事している俺は、ほとほと反省したほうがよく、到達できない境地w 真田広之は良い男だなあ。この作品の絵では、ほんとに臭そうだけどね(そこは藤沢なわけで)。
ネタとか
菊池教授、NHKで批判。今、1が良い事を言った。