正月休みのまとめなど。

正月ボケも覚めぬまま出社してみれば、前年よりの仕事が山積しており、Yahoo! てな具合。特別な休日が多い為、今月は殆ど土曜日がありません(振り替え出社ですな)。あーん、助けれ。
ゲームとか
D&D3.5e。勇者の落し種シリーズ(段々ニュアンスが変になっていくw)。数年に一度の皆既日食の折、善悪双方の遺跡の封印が開かれる。その片方に眠る善のアーティファクト…恐らくは武器…を手にせんが為出発した一行だったが、悪の使途の様々な妨害を受けた。許婚を誘拐され悪の封印を開く羽目となり、その上少女を救う為に貴重な時間を割かざるをえなかった。それでも一行の足は遺跡へ向かう。買い物も、修行*1もそっちのけての強行軍。善のアーティファクトを失えば、この次元界は闇に閉ざされたままになる…かも知れない。果たして遺跡の奥で待っていたのは、以前パーティーを苦しめた悪のレンジャー(←女)であった。

「ふふ…遅かったね、クィンス。あんたらが探していたアーティファクトは、ほらこの通りもうガラクタさ。残念賞に私からプレゼントしてあげるよ」

ああ! やんぬるかな! 既に善の武器は破壊されていたのだ! 一行は悔しがる暇も無く、パープルワームの強襲を受ける。その間にテレポートで逃げる悪人達…。だがしかし、パープルワームと戦う一行に声をかける者が…。なんと、それは、折れた筈の剣であったのだ!!!
…と、そんな感じにわりとヒロイックに。

ライナス「なあ、DM、それはやっぱりバスタードソードなのかい? そうだとすると、凄い悔しいんだがw」


クィンス「いや、ここはロングソード…いやさショートソードで」


セレナ「グレートソードじゃないの?」


DM「まあ、グレソでも、バッソでもなんでも良いよ。ロンソにしとくか。どうせ壊れてるしw」


クィンス「なげやりだなあw」



DM「あー…そうすると、剣が言う訳だ」



剣『北に高名なエルフの鍛冶師がいる。我を鍛えなおす事が出来れば、以前通りとはゆかずとも、お主らの手助けが出来るかもしれぬ』



ライナス「ほほう、そういうことですか、てことはええと…バッソだったっけ?」


DM「まあ、もう折れちゃってるからなあ。鍛えなおしても


ダガーくらいにしかならないよ」





一同「そういうことかぁあああ(悲鳴)」

そう。ダガーを愛用しているのはダガースペルメイジをやってるレオなのだw わははw しかも、今日はレオは欠席しているw みんな悔しがっとるw しょうがないのだ。DMとしては少しでもレオを善側へテコ入れせねばならんのだよ。まあ、後は野と慣れ山となれ。ああ、残念だなあ!! 間に合えばロングソードだったのになあw ←酷いDM とまれ、時間制限をかけたここ数回のセッションで、一行はしこたま金を稼ぎまくり、ようやっと自身に投資を始めました。目的もややフリー気味になったので*2、以降の展開をどうするか悩んでおこう。10Lvか。うーん、まだまだですな。
ジャンヌ・ダルク。第4章の途中、パリ奪還の失敗まで。

「ああ! 神様!! どうして私にばかり意地悪をするの!?」

やべえ! 脳汁が出る。3章の終わりから、展開が神懸かってきてる。そう来たかぁああ!! くそぉおおお!! 真似してぇえええ!! てな具合。そんでもって冒頭の台詞なんか聞いた日にゃあ、ニヤニヤが止まらない。ロジェなんか「それでもジャンヌを想っている」とか言うの!! 痛い! 刺さる!! でも痛いのは俺じゃねえw そこがもうたまんねえw あーー…このまま魔女裁判受けてくんないかなあ。楽しみだなあ。
タブラの狼。正月に知人とイエサブに行って、D&Dミニチュアに惨敗した後に買った物。色んなボドゲの購入を検討して、コレである。汝、人狼なりや? という題の方が多分判りやすい。昨今ではBBSで、チャットで、MMO内で…と、様々な所で出来る為、買う必要は無かったのかも知れない。その上、GM含めて9名が必要なのだ、このゲーム。プレイしたいのだが…する機会はやって来ますでしょうかね? (夜が来たサインだ! と、机の下をコツコツやりながら)
ネタとか
なぜ売れないか正直言って分からない。クタラキさんもその内そんな会見をするかもしれない…。PSPがタダでネットに繋がればなあ…。
「少なすぎる」と問い合わせ。パーーン!!!
マンガ痴漢男完結。絵が巧くて良いね、まったく。ヤァ懐かしいな。

*1:ケンセイになったライナスは、しようと思えば愛用の武器を取得できたのだ。

*2:クィンスの言葉を借りれば、DQ3で船を手に入れた…といった所だ。