世界樹とか、色々

ソレータのけんこうカルテ

「で、どうするのよ? 適当な事言っちゃって」


「ぐ…それを考えているのだ、放っておいてくれ」



あー… あれです。
また始まっちゃいました。


カルさんと、エレノアさんです。


おかしいなあ。
ふたりは仲良しじゃないといけないのに。



「は! 結論は決まってるでしょ。そんなクエストは破棄よ、破棄!」


「一体全体、何処見回したらソードマンがいるのかしら?」

エスト:優れた剣士に憧れて…
エトリアの街の病弱な少年が、命尽きる前に憧れの冒険者、優れた武勇の剣士に会ってみたいと頼んできた。


「そんなことを言ってもだな…相手は少年なのだぞ?」



「じゃ、あなた…今スグ転職しなさいな*1


「うぐ…」



あー… 危険な感じです。
何か、今日のエレノアさんは本気みたいです。
さすがの私もちょっと声を掛けられませんよ…。



「ふむ、残念ながら私の専門は火と毒だ」


「「は!?」」



「だから、専門の話だ。毒は薬にもなるが、私はそちらの方面の研究を学院で放棄していてね…」



あーっ!!


今、リノさんの目が光りましたよっ!


確信犯ですっ!

この修羅場を私に収めろというのですかーっ!


無理です!!

無理の無理無理なのです。



たとえ、この私が<リザレクション>を取得していようが、無理なのですよー。


リノさんもわかってるくせにー。



世知辛い世の中です!

少年を救えません!

ダメなメディックです!



「…解決策はひとつ」



あ、ずっと黙っていたクロウさんですよ?



「我々で剣士を育てれば良いと考える」


「問題は誰が抜けるか…だが…」




ゴホッ! げはっ!! グボァーーーー


・・・・・・。


何処かの皇帝っぽく血を吐きながら、涼しい顔をしている、
そんなクロウさんが抜けるのが良いと思いますよ。


メディック的に。


常識的に考えて。



――カルテとじる。

Lvあげれば達成できると思っていたのに…のに…orz 剣士なんていねえよ、くそう…。


どくろ峠の戦い。あー、なんだ。コレを買わないと、ゲームが進められねえくさいのよ。ルルブ単品とかってねえわけ。黙ってエルフで遊ばせろ…とか思うんだけどさあ。
まあ…買っちゃったわけだがね!!!
後悔はしない!! 多分!! ていうか、ゲームじゃねえ! プラモだわwwww

ネタとか
タカラトミー、世界初の“ツンデレ”ワンセグテレビ。こういうバカ野郎を俺は殴りたい。お前はツンデレ言いたいだけちゃうんかと。もうね、久宝留理子を三万べん聞いてから企画しなさい! なさい!

階段かけ昇る 10歩手前で一呼吸して(デレ)
待ち合わせの時間 わざと遅らせているの(ツン)


怒る顔が 今日は見たくて(ツン)
どなられてみたいのに(デレ) なんでいないのよ!(ツン)


はやくしてよ!(ツン)


何してるのよ!(ツン)


何様のつもりなの!?(ツン)


「大嫌い」と ウソをついた(ツン)


今すぐに会いたいのに(デレ)

完璧である。テンプレートにして欲しい。主人公は俯瞰して、ツン→デレに至る前のデレを見ていなければならない。つまり。

(電源on)


「あー、もう、何でアタシがアイツの為に番組表なんか…」


「あ…、でも私がやんないとアイツめんどくさがって起動しないからなあ」


「え、ウソ? アタシ期待してる? まさかまさか、いや、冗談…はっ!」



『ちょ、ちょっと、アンタいつの間に電源入れてるのよ! アタシを働かせるなって言ってるでしょ! 見るな!!』


(強制電源off後、通常起動)

…が、模範回答。よし、俺病気。ちょっと病院行ってくる。
イタリア人専用公園オープン。イタリア、ユーもう、世界征服しちゃいなさいよ。あんたらなら世界平和になるよ。戦争とかめんどくさがるし。
沈没しそうなタンカーから次々とネズミたちが…。あぁああぁああああああああ!!! 号泣したw

*1:このゲームに転職はありません