似非埼玉市民

俺は埼玉市民なんだが、なんつうか似非らしく、話を振られて悩んだ。具体的にはサッカーな。俺、レッズの事(いや、それ以外も全く)全然知らねえw ああああ、ガンダムはコモンスキルだと言っておきながら、埼玉県民なのにレッズの事しらねえのって、ヤヴァイすか? すか? つかね、選手の名前聞かれて、とっさに
「坪井…」
とか、言ってみましたが、顔は浮かんできませんから!!!!
その後、
「トューリオ?」
とか、言ってみましたが、当て字は勿論判らないし、ああ、あのモンゴル武将をちょっとイケメン風にしたような? くらいの印象ですから!!
ああああ、居辛い!! ちょっと気まずいぜ!! この会社帰りのこの雰囲気wwww ちなみに、うちの職場のすぐ近くの居酒屋には、大宮の選手がよく飯食いにくるそうです。しらねーーーーよwwww


よくよく考えたら、土曜日に花見した。ごっつ寒かったけどな!!!!


錬金術師リノの研究日誌

――さる貴族の家では。


さる貴族の家では、娘が生まれた後、世継に恵まれなかった。
故にその第一子を、男子として、騎士として育てた。


その先はよくある話だ。


後妻との間に嫡子が生まれたのだ。


既に母を亡くし、後ろ盾を失っていた、その偽りの騎士は、
その身分と立場を追われ、他家へ嫁ぐ事になる筈だった。



「――つまり」


全く馬鹿馬鹿しい話だった。


「その他家へ嫁ぐはずの娘が、そこにいるのさ」


ソレータは吃驚して、カルと私の顔を交互に見た。


無理も無い。


私だって、他愛ない下界のゴシップが、
まさか自分に近しい人間の話とは思わなかった。



「なんだ…気づかれてしまったのか…」



声を発したのソレータに抱かれていた、カルである。



ごきげんよう、姫様。気分はどうかな」


「…よしてくれ。私はそんなものではない」



私の挨拶に対して、眉を寄せて抗議の姿勢。
根は深い。それもそうだろう。



「父は剣を持てと言ったし、母もそれを喜んでいた」


「だから、私は騎士でなければならないのだ」



カルは遠くを見ている。
それがどちらなのか、解を求める必要が、私にはある。



「それは、この『世界樹の迷宮』で名誉を取り返すまで?
 それで父に男子として認めてもらうまで?」



私の問に、カルは少し考えて、答えを出す。



「実は、私にも判らないのだ」


「ただ、自分が何者か知りたかったのかも知れない。与えられた物ではなく」



「そうか。ではカル、それは宿題としよう」



私はそうカルに告げて、キャンプを立つ準備を整える。

クロウの足音を聞いたし、
エレオノーラがこちらを向くのにも気づいたからだ。
 


「『世界樹の迷宮』の冒険が終わる頃には宿題の答えも出ていよう」



実は、その宿題の答えはもう判っている。
カル以外の全員が。


若さゆえに、彼は気づいていないだけなのだ。



ここに居るのは、貴族の姫君でもなく、嫡子たる騎士でもなく。
そこに居るのは、カイワレだんの団長。



そこに居るのは…カルその人なのだから。

あと二回くらいで。説明台詞を書き殴るのはよくないな。よくない。もっと巧く書かないとねえ。まあ、妄想駄文だしね。ゲームの方は…まあ、いわんとこう。


アニメとか
深夜につき、後日追記。


ネタとか
「革命的非モテ同盟」がアニオタを迫害する探偵社に質問状。もりあがってまいりましたw
ナイツがWiiで。いいゲームだった。クリアできなかったけれど、遊んだよ。そうか…、そういう時代か…。

ああ、そういう時代か…
笛を吹いたけど、鳴らなかったんだね…。幻滅した…orz
プリンセスメーカー5レビュー。長いプレイ時間は…か。そうだよなあ、昔のゲームはすげえ長いよなあ。ときメモなんて三学期全部あるんだぜ? で、プリメ5。中々に面白そうか、どーだか。
「人類は神が創造した」 米国民の半数が回答。生命のスープに電極刺して、電流流そうが微生物は生まれない。そこにファンタジーはあるが、それは人が考えた笑える山神のジョークを正当化しないし、証明もしない。それはファンタジーじゃない。