この秋は沢山単行本が出てうれしい

マンガとか

GUNSLINGER GIRL 9 (電撃コミックス)

GUNSLINGER GIRL 9 (電撃コミックス)

恐らく、暫くは何所もこのマンガのネタで持ちきりなんじゃなかろうかと。
限定された寿命に、失われていく記憶、薬物依存、それでも銃を取り必要悪として人を殺す少女と、それぞれのトラウマを持つ担当官…よくよく考えれば、なんっっっってベタな…て設定なわけですが、一番続きが見たいマンガですね。
そんなアンジェの最後の巻。テロに巻き込まれたアンジェ&マルコー組を見舞うのは、当然、ペトラ&サンドロ組。アンジェのした事を「義体の本領発揮」というペトラに対して、サンドロは「俺を一人にするな」と返す。一期と二期のこの差。
いよいよその時が近づいて、アンジェが「むかしむかしパスタの国の…」とか言い出すと、もう堪らなくなる。
アンジェリカ…おやすみ。
その後の焦点はトリエラに移るのだが…マズい。どーにもこれはヒルシャーの死にフラグに見えてならないんだが…。頼むよ…一期生で期待できるのは君たちだけなんだよ…orz


チェーザレ 破壊の創造者(4) (KCデラックス)

チェーザレ 破壊の創造者(4) (KCデラックス)

蒼天航路が読まれるなら、この本も読まれるべきだと思う。蒼天航路ほどの読ませるパワーはなくとも、これ程までに人物が、時代が魅力的なのだから。「無能な貴族は大嫌い」というマキャベリに、チェーザレの返す言葉は…。このスケール差ですよ。ロレンツォが死んでからが本番かな、これは。続き気になるねえ。


まりあ・ほりっく 2 (MFコミックス アライブシリーズ)

まりあ・ほりっく 2 (MFコミックス アライブシリーズ)

報われない主人公だなあw ていうか、読み手の視点の代理人なだけで、よもや空気だな、この主人公ww


後でいろいろ追記するかもよ