エミュもうっかり探して諦めた

今日の懐古主義3
Windowsという黒船がやって来て鎖国が撤廃され、新しい時代になった頃、ルナティックドーンは新しくなった。新しいPCを購入するまでには至らず、指を咥えながら情報を追っていたルナティックドーン前途への道標は、前作までとは全く別のテーマを持つゲームになっていた。
新規に追加されたのは属性だった。秩序/混沌/善/悪…これのパワーバランスによって世界の様相が変化する。キャラクターは世界の住人(数百人いる!)の中から選び、その地でスタートする。そうしてプレイヤーの行動が世界に影響する。テーマをミクロからマクロ視点へ切り替えたゲームになっていた。
それがどれ程のゲームであったかは解らない。が、プレイするには至らなかった。キャラクターのパラメータが少なくなってしまった為に、キャラクターで行える『自由』が失われたのだ。世界は自由であり、変化に満ちているかもしれないが、肝心のキャラクターがおざなりになってしまったのだ。以降、ルナティックドーン第三の書が発売されるが、これも見送った。
忘れていた頃にルナティックドーンⅢとⅣが発売された。これのテーマはネットワークだったのだが…最早語るべくも無し。
ルナティックドーンⅢはPSでも(微妙な仕様変更を含みつつ)発売した為、何回かプレイしたものの、溜息が漏れるほどの物だった。様々なCDを入れて様々な世界を自動生成というのは、それはそれで面白かったのだが、アクションゲームに変化した上に、キャラクターの成長が適当(アイテム買うだけorz)に。
ルナティックドーンテンペストというのもPSで出たが…これはルナドンなのか?
それ以降、ルナドンはチェックしていない。調べてみれば、ルナティックドーンⅡの再販版は、相当酷いらしい(上に高いw)。ああ、やはり唯の懐古主義の美化した妄想なのか。今もルナティックドーンⅡ98対応5インチFD版が、押入れに眠っている。
ゲームとか
D&D3e。PLで1セッション。前回死んでしまったパラディンで。運気が巡ってきたのか*1、ヘヴィランスでクリティカルを3回もする。Lvも上がりました。ヘヴィランスのクリティカル強化を取ってしまったのは、今日の印象が強すぎた訳では無いです…多分w
ネタとか
リミットブレイク寸前。どう見てもグラウンドからナイツオブラウンドです。本当にありがとうございました。
ママはぺちゃぱい全米が泣いた
子は親の鏡。見られてたw
ガッできるかな? 電柱w
メイドさんのいるDTP出力センターが開店秋葉原+店員=メイド。

*1:いや、スペクターに取り殺されそうになったりもしたがw